今年のふるさと納税の、寄付申込が終了するまで約20日。
そんななか、偽のふるさと納税サイトがたくさん見つかっているそうです。
寄付をしても返礼品が送られてこない…と言った被害がでているらしく、総務省や自治体も注意を呼び掛けています。
申込をしたサイトが偽物だった場合、どんな被害があるのでしょう。
せっかくの節税や支援の気持ちを踏みにじられるのは悲しいですね。
「ふるさと納税をしよう」と思った時に、偽サイトを見分けるポイントはこちら。

返礼品は、あくまで寄付に対する謝礼なので、「値引き」すること自体がおかしいそうです。
また、振込先が個人名や企業名になっているのは偽サイトの可能性が高いとのこと。
でも、本物と見分けのつかないサイトが多いらしいので、迷った場合は、自治体に確認するのがよいでしょう。
しっかり確認してから、公式サイトで寄付をしてくださいね。
心配な方は、レッスン時におたずねください。

